二階の物音に三人の会話がプツリと止み、耳を澄ませる。 何の音? 「…もしかして瑞希が帰ってきたのかしら?ちょっと二階に行って見てくるわね」 「私も行きます!」 気になった私はおばさんの後に続き、階段を登った。 それに続くように、諒ちゃんも私の後ろから階段を上がって来るのが気配で分かる。