あぁ…、 ここまでか--- 本当はここで諦めたくない。 諒ちゃん達をこんな目に合わせた奴らなんて、私の手でどうにかしてやりたかった! 悔しいよ--- 「ぐぅッ?!」 急に髪の毛を後ろに引っ張られてしまい、抵抗する間もなく床に転がされた。 すぐに起き上がろうと手をついて力を込めるが、今だ何かに髪を引っ張られているようで起き上がることが出来ない。 やっと金縛りが解けたみたいなのに、今度は何なの?