「♪この子の七つの お祝いに~、お札を納めに まいります♪」 今日は~、 くっりごっはん~。 「♪行きはよいよい 帰りはこわい~♪」 たっくさん、たっくさん食っべまっしょお~。 鳥居まであと少しだ。 「♪こわいながらも~、通りゃん………ってあれ?」 鳥居の影から人が現れて、ビックリして足を止める。 そして口ずさんでいた『通りゃんせ』の歌も、それに合わせてピタリと止まった。