「瑞希の事、絶対に探し出すから心配しないで」 「でも…」 「瑞希の部屋に友達のアドレス帳があった筈だから、それを見てもいい?片っ端から瑞希の友達に電話してみるよ」 私の言葉に顔を上げ何度も頷くおばさんに、安心させるようにニッコリと微笑みかけた。