キャッキャッ、 キャッキャと楽しそうな笑い声と共に…、 通りゃんせの歌が終わる--- と思いきや、また繰り返される通りゃんせの歌と笑い声。 これはいったい? あまりの不気味さにはっと目を開ける。 すると--- 視界に入った部屋の空間内には、たくさんの市松人形が部屋の中でフワフワ浮き上がっていた。 しかも…、 人形達の顔は全て、私の方を向いている。