「何で三倍返ししなくちゃいけないのよっ!……っ!!」 キス…、 されてしまった--- すぐに諒ちゃんの顔が離れていく…。 思わず目を見開いて諒ちゃんを見上げると、私を見た諒ちゃんの口元が綻ぶ。 ドキッ--- 「デコにチューくらいでそんなに驚くなよ」 さっきまで摘んでいた頬をソッと指で撫で上げ、そして背に腕を回し抱き寄せてきた。