【完】人形達の宴~通りゃんせ~



「一人で行きたいの。何かあったらちゃんと諒ちゃんに連絡するから大丈夫だよ。だからそんなに心配そうな顔をしないで」



不安に揺れる瞳には、苦笑いをした私が映っている。






諒ちゃんのその瞳を見つめながら、ソッと頬に手を置いた。



チュッ---