「へー。市松人形(いちまつにんぎょう)とは、着せ替え人形の一種である…か。現代は飾っているだけの市松人形も、昔の人は着せ替え人形として子供が遊んでいたりしてたんだろうな…」
「ふんふん、何ほどねぇ」
そしてどんどん画面をスクロールしながらページを捲くっていくと、人形やぬいぐるみ、物なんかを供養してお焚き上げしてくれるというところがいくつか目に付いた。
「へー…、お焚き上げって宅配でも受け付けてくれるんだ。便利だね」
「あ、このへんにもあるみたいだぜ」
諒ちゃんの指差した辺りを見るとその場所は、ここから電車で二駅ほどの場所にあるようだった。
でも、そこに行ったところで瑞希がその場所に居る筈もないの事はすぐに分かる。
さて、これから次はどこに探しに行こうか?



