「…瑞希を探すぞ。本当にお前を殺すとは思えないが、それでも結衣に何かあったらイヤだし瑞希の事も心配だしな」 「本当に信じてくれるの?…何かこれって瑞希の悪口を言ってるみたいで言いたくなかったんだけど」 「お前はそんなやつじゃないのを俺は知っている。だからお前は俺に頼っていればいいんだよ」 「うん。ありがと、大好きだよ諒ちゃん」 チュッ--- 頬に…、 結衣の唇が軽く触れたのを感じた。 やってくれたな、結衣。 思わず口角を上げた。