滴るその血を見ながら後ろを振り返れば、カッターが壁に突き刺さっている。 この人形…、 本当に私の事を殺すつもりだったの? 途端、指の怪我の事も忘れ、身体がガクガクと震え始めた。 「ほ、本気で私の事を………殺そうとしてる…の?」 『ソウヨ』