「…坊っちゃん、
手が 止まってますよ?
如何されましたか?(・ω・;)」
「…!あっ嫌……」
ずっとサユカを
見ていて ナイフと
フォークが、止まって
いたのに 指摘されたスタンは
「…ジィ」っと小さな声で呼び
ジィが スタンの耳元まで来たので
「なんだよ…。
サユカのあの格好は…(`д´;)
まるで、キャバ嬢じゃねーかっ…」
「…ですが 坊っちゃん。
サユカ様の申し付けで……(-_-;)」
「なにっ…!
アイツの申し付け…!?」
「リチャード!(*^∀^*)ノ」
サユカは リチャード…
つまり、ジィの本名
(リチャード・ウィリアム・フォード)
を大きな声で 呼ぶと、ジィは
慌てて サユカの元へと行く……。
「はっはい!」
「この肉ウマいね~♪
なんの肉なの~?(^ー゜)」
「はい 此方は
シャトーブリアン(Chateaubrian)
っと申しまして、牛のヒレ肉
(テンダーロイン)の中で中央部の
最も太い部分のステーキで御座います」
「へぇ~…(゜∀゜)
高級ステーキなんだねっ♪」
「サユカ様
デザートの方は
プレミアムデザート
ブルーベリーを使った
タルトと フランス産
クリームチーズとUAE
ドバイ産最高級デーツを
使用しじっくり、しっとり
焼き上げたデーツチーズ
ケーキをご用意して御座います。
……どちらになされますか? (^^)」
既にデザートまで
到達した サユカは
「う~ん…」と唸りながら、
「…どっちも甘そうだね」
「ああ… 大変
失礼を致しました(;´д`)
サユカ様は、甘いものは
お好みでは無かったですね…;」
「…うん(((^_^;)
悪いけど デザートはナシで」
「かしこまりましたm(__)m」
「じゃ♪ご馳走さま♡(*^^*)」
“ガタッ”
サユカが
席を立った音を
聞いたスタンは急に声を
低くし、彼女に「待て」っと言う。
「?…なに スタン('_'?)」
それと共に彼も
ガタッと席を立ち
どうやらお怒りの様である…。
「どーいうつもりだよ?」
「………はい?(゚_゚;)」
「この屋敷では
俺が ルールだっ!
勝手に、屋敷内を
歩き回るんじゃねぇっ!
俺の目の届く 範囲で行動しろっ!
それになんだ!?その格好は!
お前は、俺のもんだろーが!!?
お前のもんを選ぶのは 全て俺だっっ!
幸せになりたきゃ 俺のルールを壊すなっ!」
