「あのさ、図書室の女の子のこと好きなの?」 「え?‥‥あぁ神崎のことか、 ただの後輩だよ?なんか変な噂あるもんな〜ははっ」 あぁそうなのか、駿太は自分の気持ちに気付いてないんだ。 「へぇ〜そうなんだ。」 それなら私が入っても大丈夫だ。