「今のところ異常はないので明日には退院できますよ!」
あの事故からもう10日くらいたった
時間がたつにつれて少しづつ頭も整理できてきて現実を受け入れるようになってきた。
もちろん…徹の支えなしじゃあのままあたし挫折してたかも?
徹はいつも部活終わりに必ずお見舞いにきてくれた。
徹は野球部でいつも疲れてるのに…
でもね
徹の顔をみるとすっごい安心する
それにいつもあたしを元気づけようといろんな話をしてくれたりした
おかげであたしも笑顔を少しづつ取り戻せてきた
「辛いときこそ笑っとけ
泣きたいときは俺がいつでも胸ぐらい かしてやるぞ?いつでも俺頼れよな?」
って徹がいってきてくれたとき
本当に嬉しくて
嬉しくて…
少しづつでいいから
頑張っていこう!って思えたよ?
…徹のばかっ。
ほんと鈍感なんだからっ…
ほんと…期待しちゃうよっ?
そんなことを思いながらそっと目をとじて眠りについた。

