「アーキー‼︎」 どこからともなく聞こえてくる声。 地獄のはじまりだ。 このメンバー、 学年の女子トップと言ってもおかしくないレベルにたつこの子たち。 いや、私も入ってたか。 何人いんだかしらないが、 私にはここが居心地悪くてしょうがない 「はいはいはいはい、おまたせ」 それでも私は着いて行く。 怖いからさ。なにかされんのが。 こんな生活飽きたって思ってた。