『どうしたんですか…⁇僕上京してきて一人暮らしは寂しいので今日からこの家に居候させてもらうんです‼︎』
「海くん…。ここ私の家…」
『えっ⁉︎』
「お母さんに聞いてみる」
私は、突っ込む勢いで家の中に入った。
「お母さん‼︎海くんが私の家に住むって本当なの⁉︎」
母「あーごめんねー♡言い忘れちゃった♡てへっ」
(う…嘘ーん…)
「って‼︎なんでうちに⁈どういう関係で⁉︎」
母「海くんのお母さんね私の高校時代の友達で海くんが上京したいって言うから預かったのよ♡」
『歩乃ちゃんのお母さん…今日からよろしくお願いします…(ペコっ」
母「海くんよろしくねー♡あらかっこいいじゃなーい♡」
『僕なんか全然かっこよくないですよ…』
母「もーそんなことないわよ笑ほら夕食にしましょ」
「はいっ…」