もう我慢できない。



首筋は引っ掻いたで
済ましたが

昼休み
女子の大群に拉致られた


あんた、俊のなんなの!?
俊は誰にでも優しいんだよ!
調子のんな!

などと罵倒を浴びせた


そこへ、勇人と俊くんがきて
助けてくれた


「おい、お前らなにやってんだ」


勇人の低い声

「俺の片思いだから、邪魔すんな」

と、俊くん



女子は去っていく