「えっー?褒めたでしょ!絶対褒めた!」

「もぉーわかったよ、褒めた褒めた。」

「あっ、今めんどくさって思って返事したでしょ?!」

「見抜かれたか(´・Д・)」笑」

「おちょくるなぁ〜;_;」

もー。広くんったら。
なんか、あたしのこと下に見てる…
ヒーローは今度はドSになった…。
広くんってなんか、色々なものになって変身する笑
なんか、ゲームの主人公みたい笑

そんなこと考えながら信号も青に変わり学校へ向かっていた。

時間に余裕ができたようで、広くんも走らず歩いていた。

考え出るうちに面白くて…

「プッ…フフフ。笑」

吹き出してしまった。
笑ったのと同時に広くんがあたしの名前を呼んでいた声が聞こえた。


あっ。
しまった笑


広くんが目を点にしてこっちをみてる。