「悠先生!俺と中原にやらせてくれません? 」 「えっぇぇぇぇぇぇぇ!???!」 すごく、驚いてしまった…。 大きな声だしちゃったし…。 そんな中先生が。 「みんな、須藤くんと中原さんでいいかしら?」 えっ、みんなに同意求めちゃう? まぁ…確かに二人でなり嬉しいんだけど…。 こんなに幸せでいいのかな…。 なにか…。 起こりそうな…。 そう考えていたら。 「はい!じゃぁ、満場一致で決まりね!さぁ、帰りましょう!」 起立。 礼。 『さよーならー』 あれ。 いつのまにか決まってる(^^;;