「ふあっ、 はあっはあっはあっ…。」 「息止めてんなよ、死ぬぞ。」 そう言いながら、笑う李斗。 「鼻で息しろよ。」 そう言って、 彼は、息が上がってる 私の頭を優しく撫でる。 「で?」 「へ?」 「何か、あったんでしょ?」 「えっ?」 「ギリギリに到着した理由は、 なんですか?」 「えーーーっ。」 李斗の、李斗様の、 後ろに何故か、 ブラックオーラがっ!!!!! 李斗促されるまま、 李斗に嘘も誤魔化すことも できない私は、 全てありのまま、吐きました、 はい。