「こっち、来て。」 そのまま李斗に手を引かれ、 やってきたのは、 風が通って気持ちいい木の下。 「おいで。」 私を呼ぶ李斗。 「………/////」 ー呼ばれるまま、 李斗と至近距離に近付くと。 ーぎゅ。 て、ててててて手を手を手を!!! 握られておりまする!!!!! 「まー、まずは。 事情を聞く前に。」 李斗は、そう呟いたかと思うと。 ーコツン。 私の額に彼自身の額をくっつけた。