ツンデレ彼氏をデレさせろ。




李斗とは、それから、
試合や審判に追われて、
なかなか会えなかったんだけど。




試合は、3試合観れたし、
李斗は、
すごーーーーーっくっ!!!
カッコよかったっ!!!!!





それで、最後の試合を
終わった今。
李斗の選手控室に向かって
全力疾走中。



「はあっ、はあっ、はあっ!」



今日は、
走ってばっかいる気がするけど。
李斗のためなら、
何だって頑張れるーーーっ!!♪♪♪



ーなんて、考えて走っていると。



「っ!!!うわっ!!!!!」



廊下に置いてあった荷物に
引っ掛かって、躓いた。



ー転けるっ!!
と、思ったのに。



「…???
い、痛く、ない??」



「バーカ。」



この声は!!!!!!!!!!



体を反転させて、
見上げるとそこには、
極上の笑顔を浮かべた李斗が!!!



私は、しっかりと抱き留められ、
彼の腕の中にいた。