君はあたしの家の隣
保育園も一緒だった
2人で公園へ遊びに行った
帰りが遅くなってお母さんに怒れたりした。

あの日のことは忘れないよ。

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君の名前は宙。
あの日君はあたしを海につれてってくれた。隣に並んであたしも歩いた。

「舞花ちゃん…楽しかったね」
「うん!また、海行こうね。」
あたしがそう言うと君は泣き出した…
「宙?どーしたの?どっか痛いの?」
「ううん…何でもないから大丈夫」
でも,大丈夫と言った君の顔は全然大丈夫じゃない顔してたよ。