ーーー次の日(2月13日)


沖「おはよう、美雪さん」


美「...おはようごじゃいましゅ...沖田しゃん」


沖「朝飯だから、広間に行きましょう。」


美「...そうでしゅね...行きましょう。」


沖「大丈夫ですか?呂律が回ってないですよ(笑)」


美「...すみましぇん、眠くて...//」


沖「あれ、土方さんはまだ起きてないんですかね?」


美「あ、ほんとだ。居ませんね。」


ーーニヤ

沖「では、何時ものいきますか‼︎」


美「はい‼︎」


急に元気になった美雪だった。


沖・美「「梅の花ー!一輪咲いてもー!うめはう「そぉうじぃぃいい‼︎みゆきぃぃいい‼︎」


沖・美「来たー‼︎」

2人は目配せすると、別々の方向に逃げ出した。
こうして、毎朝恒例の鬼(土方)ごっこが始まった...

そして、今日は...


美「きゃぁぁぁああ‼︎」


美雪が追いかけられたのでした(笑)


土「待てこらぁぁああ!」