沖「美雪さん?顔を上げて下さい。」



恥ずかしい...//
と、思いながらも勝手に顔は沖田さんに向いていた。



沖「僕からも何か贈りたいんですけど...何がいいですか?」


美「あ...お返しは、ホワイトデーと言って、えっと...男の人がバレンタインデーのお返しを渡す日があるんです。」


沖「そうなんですかー...それって、何時ですか?」


美「えっと...来月の今日?です...」


沖「そうですか...でも、それまで待てませんね〜(笑)」



美「えっ⁉︎」