「おいしいですね♪」


「え、えぇ」



ーー何時も通り私は、沖田さんと甘味処へ来ていた。


沖田さんは、団子を30本頼んでいた。

私は2本...。


沖田さんは、甘味が大好きだから...

と、自分に言い聞かせるも、ペロッと団子を30本食べる沖田さんは...はっきり言って、恐ろしい......



美「よく、そんなに食べれますね...(苦笑)」


沖「へ?はっへ、ほいひいへふかふぁ!」



ーー⁉︎⁉︎


ーーゴックン


沖「だって、美味しいですから!って言ったんですよ?」


美「あ、あぁ。そうですか...」





沖「ふぅ〜、美味しかった♪じゃあ、そろそろ帰りましょうか!」



美「そうですね。」




ーーーこうして私達は、屯所に帰った。