千尋side
結「すっごかったねー!」
『うん………』
結「どしたの?」
『総長さん……懐かしい気がしたの』
結「あんなイケメンそんなにいないよ?!」
『そ……だよね(笑)勘違いか!』
なぜか………会ったことがあるような気がした
でも関わることはないしね
「「「「キャーーーー!」」」」
結「ま、またぁー?」
窓際の女子たちが騒いでいた
ちらっと見てみると
さっきの三人がその輪の中にいた
結「あ、隣のクラスなのね」
そっかぁ……じゃぁ毎日こんな感じなのかな?
イケメンは大変だね(´・_・`)
そんなことを思いながら4時間目を過ごした
そして予想もしなかった昼休みの始まり

