お嬢様が総長様⁈



夢「…泣いてました。」

来「やっぱりね…由姫ちゃんのこと?」

夢「…まぁ、ね」

でも、海音がいたから、大丈夫だったんだけど…

このことは、来夢にも黙っとこ

来「んで?誰かに見られたんだ?」

なんか、バレてる…

来夢、あんた勘がよすぎるよ…

夢「…見られたかもしれないし
見られてないかもしれない」

来「なに?その曖昧な答え
正直に答えなあたしが、曖昧な答え嫌いなの知ってるでしょ?」

やっぱり言わないとダメみたいだ

夢「……に見られた」

来「は?なんて言ったの?」

はぁ…

夢「…だから、海音に見られた」

来「ま、まぢ?」

夢「嘘ついてどうするのよ」

今日は、泣いたし眠い…

理事長室、行こうかな

夢「…理事長室行ってくる」

はぁ…眠いよ…眠すぎる…

コンコン

望「はぁい。どーぞー」

夢「…眠い…寝かせて」

望「はいはい。そこに寝てな」

ママの、匂いがする…

由姫に、会いたい

そう思いながらあたしは、

眠りについた