私の悩みも知らずに湊くんは無邪気に 「美咲ちゃん何か悩んでるー?」 困った顔をして透くんと同じことを言った。 なんで2人して悲しそうな顔をするんですか? なんだかいたたまれない気持ちになって 結局また湊くんから逃げた。 そしてまたやってきた屋上。 そこから見た空は 私の悩みなんて吸い込まれそうなくらい 青かった。