…私は瑞斗の腕の中にいた。
今私瑞斗に抱きしめられてるの⁈
は、はずかしい…。
「おい、大丈夫か?」
「うん、大丈夫だよ。瑞斗のおかげで
転けずに済んだ。ありがとね?」
「ありがとね…か。俺が助けたおかげで
転けなかったんだから、何か
ご褒美貰わなくっちゃな♬
何がいいかなぁ…笑」
えっ、ご褒美⁈ご褒美をあげるほどの
もん⁈今の。でも、あげなかったら
瑞斗のことだから遊園地行くの
中止にするかも…。それだけは絶対に
嫌‼︎折角神様が与えてくれた
告白のチャンスが無くなっちゃう…‼︎
今私瑞斗に抱きしめられてるの⁈
は、はずかしい…。
「おい、大丈夫か?」
「うん、大丈夫だよ。瑞斗のおかげで
転けずに済んだ。ありがとね?」
「ありがとね…か。俺が助けたおかげで
転けなかったんだから、何か
ご褒美貰わなくっちゃな♬
何がいいかなぁ…笑」
えっ、ご褒美⁈ご褒美をあげるほどの
もん⁈今の。でも、あげなかったら
瑞斗のことだから遊園地行くの
中止にするかも…。それだけは絶対に
嫌‼︎折角神様が与えてくれた
告白のチャンスが無くなっちゃう…‼︎
