「じゃあ 決まれば俺の家にレッツゴー!」 「ぇえ?!」 「龍牙! この資料目を通しとけよ。」 ケイジさんは 龍牙さんに資料の束を渡す。 「おっけー! 敬太! 例のものよろしく!」 「了解!」 私は 龍牙さんに手を引かれてスイートホテルを出た。 なんだか 龍牙さんは謎が多いな…。