十夜「お前は誰だ?」 そしたら、ものすごい殺気がこちらに向けられていた 皆それに気づいたのか喋れないでいる 「だれだっていいだろ。お前らには関係ない。」 少し風が吹いた フードをかぶったやろうの フードが少しめくれた