これから感じるであろう痛みがこわくて、私は目をつぶった…




が、





いつまでも感じない痛みを疑問に思い、ゆっくりと目を開ける
すると





男「いたたたたぁー…ん?ネコちゃんじゃん!」
と、言って私に顔をズィッと近づけてきた


oh!美男子ー!!
スーッととおった鼻筋、切れ長な目、少し色素がぬけ、茶色がかった毛先
oh!美男子ー!!←二度目
そんなイケメンが顔を近づけてきたんだよ!
私は、驚きのあまり男の顔を引っ掻いてしまった


「うっうわぁ⁉」(フッフギャア!)
〆〆〆〆〆〆〆〆ガリッ〆〆〆〆〆〆〆


男「いたっ!ごめんね?あ、ちなみに僕の名前は、沖田総司だよ♪驚かせちゃったかな?まあ、いいよ?一緒に寝よう」


と言って抱きしめられた。
よし!頑張ってネコを演じるぞー←まさに猫かぶり

と、決意をして夢の中に落ちて行ったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー