「舞桜羅っ!平気か?」 「舞桜羅さん!なにもされてないですか?」 「はいっ!この通り」 といい、古高を指差すとみんなは目を見開いたが、すぐに 「よし、左之助と新八そいつを蔵に運べ」 「へいへい」 「了解しやんしたー」 とか言って蔵に連れて帰った。 「それで舞桜羅…火薬はあったか?」 「はいっ!ここですっ!」 「ふっよくやった総司と一緒に帰っていいぞ」 「はいっ!」 と言って私の大仕事は、幕を閉じた。