時間は刻々とすぎてゆき、夕餉を食べ終え部屋に土方が戻ってきた。


あ、土方隈ができてる。何とかして寝かせなきゃ倒れちゃうかもしれない!なんて思っていたら、土方が自分の布団を敷いて私を抱き上げて、寝はじめた。



「ふぅ、少し寝るか。ZZZZ」




そして私もつられる様にして眠りの世界に入った。