時間は私たちを待ってはくれなかった日付をみれば総司の命日だった。私はこの日ずっと総司の部屋に居ようと決め、総司の部屋に向かった。
トントン…
「総司ー入るよー」
布団の上には総司はいなかった。
でも刀を杖にして縁側に立ち、本当は、いないクロネコを目で追っている総司はいた。
総司は私に気づいていないようだ。
私はそぉーっと総司に近づく。総司との距離はあと1mと言うところで総司は刀を振り上げた。
そこからは何もかもスローモーションに見えた。
「いざっ!!!!!!!!!」
「きゃぁぁ!総司!ダメぇ!」
グサッ
「舞…舞…舞桜羅…さん?」

