「は〜、疲れた〜」
「そんなに?」
「あたし人見知りなの!こーみえても」
「へぇ〜意外だな。ま、ゆうやからは俺が守ってやったじゃん。約束通り」
サラッとそんな言葉を言って、笑う悠太に不覚にもドキッとしてしまう。
「美香ちゃん」
「ん?美香がどーしたの?」
元カノなんだよね。あの子。
「やっぱりなにもない」
「なんだよ、言えよ?」
なんか、気にしてるみたいじゃんあたし。
「ねっ!パフェ奢ってよ!」
「……はい?」
「一応あんたの学校のお手伝いにあたしはきてあげたんだからね?」
「まー、いいけど。いこ、駅前にいい店あるし」
