さっき言った通り僕はプラネ、一応女の子さ。よろしく。


ってか、中も広いんだ。


「よく来たな、ここの理事長のハディスだ。まず、魔力がどれだけあるかを調べようか。」
数値...ねえ...?



「・・・。無理ですよ。」
機械が壊れますよ?


「何故だ?」


「しなくてもいいですか?」



「まぁ、いいが...。自分の魔力の数値がわかっていれば。」


「分かってます。」


「そうか。いいだろう。」


「ありがとうございます。」
そのあと自分の教室に案内された。