紙ヒコーキ~思いを飛ばせて~

10時…。

私、どんだけ寝てるの!?

「せんせっ…ひゃぁっ」

先生は寝ているのに、

私の服の中に手を忍ばせている。

「あれ…?春川…?」

先生は少しだけ、目を開く。

「先生!教師が生徒にしていい事と悪い事がっ…んっ…」

先生が私に大人なキスをした。

「ちょっ…せ…せい…んんっ…」

先生の唇は私の首筋を這う。