紙ヒコーキ~思いを飛ばせて~

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「ふぅ…疲れた…」

康太は凄い頑張った…。

先生に私のお父さんのパジャマを着させて、

私のベッドに寝かせた。

康太、頑張った…。

そして私は事情を話した。

「へぇ…優羽も大変だなぁ」

「えへへ…つか、ありがとう♪先生のこと…」

私はお礼を言う。

「別に良いよ。」

康太は優しいなぁ…。