紙ヒコーキ~思いを飛ばせて~

全てが狂ってしまいそうになる暖かさ…。

キーンコーンカーンコーン

チャイムがなる…。

「あの…先生…?」

「くぅ…」

寝てるし。

「あのーチャイム鳴りましたよぉ?」

…起きない。

「せぇんせぇい!」

「んっ…」

先生は微かに動く。

「先生!」

「ん…?あれ……?春川…何で…?」

何でって!?

「ここ…学校ですよ?それにチャイムが鳴ったんで離してください」

先生はハッと完全に目覚める。