「じゃ、それだけ‥だから。」



私は急いで屋上を出た


はぁー緊張したぁ


まだ心臓が怖いぐらい動いてる。


とりあえず言えてよかった


『ありがと』って言ってくれたし
ちょっと怖かったけど。



はやく戻って琴子に報告しなくちゃ!



藤森君ともっと話せるようになれたらいいな。