「え・・・なに?」 藤森君は食べていた手を止めて私を見てくれた。 「あのこれ‥昨日のシャツなんだけど… 昨日はほんとにごめんなさい!!」 深く頭を下げて藤森君の返事をまった。 手から持っていた袋が離れて 「ありがと」 っと声が聞こえた。 顔をあげると藤森君は顔が赤少しくなっていた え・・・藤森君、照れてる?