ど、どーしよう 男子ならともかく女子の私が持ってたらまるでなんか… 「瑠奈ちゃん、どーかした?」 そう私に声をかけてきたのは華ちゃん 「えっ・・・いや、ちょっと」 も、もう正直に言うしかないよね? 「あの・・「ちょっと瑠奈ちゃん、バック見せてくれる?」 私の言葉をさえぎって華ちゃんがいった。 えぇー!! これじゃあ、 なんか私まるで…例えるなら万引き犯?