「いやー、まじビビったし俺
あんなのに飛び込むとか勇者だな、お前」



さっきの出来事から数十分後
雅人と2人でファレスに来ている。


あんなことがあったのに、雅人はいつもどうりの態度でせっしてくれた。



「俺だったらホレちゃうね、あんなの
善あんなにケンカ強かったっけ?。」



これは慰めてくれているのだろうか?


「…てか、今日合コンじゃなかったけ
大丈夫なのか?約束してた女」


「あー・・・まっ大丈夫だろ?それにもう行きたい気分とかじゃないだろうし。」


雅人…


「ごめん。」


ほんと俺かっかわりぃ。