「できねぇよなぁ?」 くくッ 「その表情素晴らしいよ」 にかっと笑ってまた湊の上に乗った… 「バイバイ 湊くん…」 グサっ 刃物が肉に突き刺さる変な鈍い音が響いて手に生暖かい物がついた… だがそんなの気にしていられない てか、気にしたことがない 「どーせ何したって俺はかわんねぇよ」 フハハハハ 笑いながら倉庫を後にした ,