病院に着くと瑠璃は沢山の機会に繋がれていた。
医師「男の子を助けて車ではねられたんです…。いつ意識が戻るか…」
琥珀「ーっ。ありがとうございます」
そう言うと医師は病室から出て行った。
琥珀「瑠璃、起きろよ。お前にバスケ見せてないのに…。お願いだから」
瑠璃「こ、はく?泣いてる?」
そう言うと瑠璃は手で俺の涙を拭いた。
琥珀「瑠璃!!!!」
俺は瑠璃を抱き締めた。
琥珀「瑠璃との記憶全部取り戻したから…。今まで4年間も会えなくてごめん…」
瑠璃「琥珀、謝らないで?私は琥珀のこと何年経っても好きだよ?」
…瑠璃
俺は瑠璃に深いキスをした。
琥珀「ナースコールしないと」
俺はボタンを押した。
医師「神野さん⁈大丈夫ですか⁈」

