その後2人で帰った。 ピーンポーン 瑠璃「はーい…!」 琥珀「ちょっと話がある」 瑠璃「…うん、どうぞ」 琥珀に上がってもらった。 琥珀「君って俺のなに?」 …本当に覚えてないんだ。 瑠璃「琥珀の…」 なんだろう?彼女って言えない… 瑠璃「琥珀の友達かな⁈」 琥珀「友達か…えーっと瑠璃だっけ?これからよろしくな」 瑠璃「よろしくね!」 私達は恋人から友達になった。 それからアメリカでのことを聞いたり、いろいろ話した。 そして、琥珀が帰った瞬間また私は泣き崩れた。