空港に着くと、ちょうど飛行機も到着したみたい。

私はウキウキで待っていた。

遥綺「瑠璃ー!!!!」

遥綺が向こうから走ってきた。

櫂人「遥綺!走らないでください」

蒼汰「久しぶりー!」

悠翔「ずいぶん可愛くなったねー!」

あれ?琥珀は?

私がキョロキョロしてると向こうからだるそうに琥珀が来た。

瑠璃「こ、はく?」

琥珀と呼ぼうとすると後ろから可愛い外国人の女の子が琥珀に抱きついた。

すると琥珀はだるそうだったのに一気に笑顔になった。

遥綺「瑠璃…これは、」

すると、向こうから琥珀と女の子がこっちに来た。