まだ見ぬ明日へ〜to unseen tomorrow〜

それからしばらくして、また、おじいちゃんの病院に行ったんだ。

もっと弱々しくなってた。

目を背けたくなった。

何を話したらいいかわからなくてー。

この時、あぁ、やっぱり覚悟しとかなきゃだめなのかな?って思った。

だから、その時、病室から見えた花火の話しをいっぱいした。