まだ見ぬ明日へ〜to unseen tomorrow〜

次の日、お母さんが迎えに来てくれて私は、退院した。

すぐに私は、おじいちゃんの病室に連れてってもらったんだ。
心配してたけど、久しぶりにおじいちゃんに会えるっていう嬉しさもあった。

けどね、おじいちゃんの姿見たら、泣きそうになった。
私が来たら、座ってくれてこっち来いって言ってくれた。
嬉しいはずなのに、なんだか切なかった。